仕事をする上で大切にしていること
管理人が心からオススメするコスパ抜群のフレンチ
私、食べ歩きが趣味でございまして、どのくらい好きかといいますと、デートをドタキャンされた場合、予約しておいた店に一人で向かい、一人黙々と料理を味わい尽くすということができるレベル感です。
みんな気になるお給料の話
社風とはなぜこんなにも違うものなのか。
私はリクルート→メガバンクと、似ても似つかない企業への転職を経験しているのですが、
社風違ええええええええええええええええ助けてええええええええええええええええ
と、何度もパニックになりかけました。
【具体例】
①勤怠管理
リクルート→仕事の進捗状況から自分で決める。
メガバンク→忙しくなくても総合職は8:00には全員出社。
②仕事の進め方
リクルート→ボトムアップが主。やりたいことをどんどんあげていき、実行策について上司と議論。
メガバンク→トップダウンが主。タスクを上司が細分化し、各人に割り振り。適宜上司に相談。
このほかにも沢山ありますが、当初はこの二つの違いに全く適応できず、ダメ社員の烙印を押されていました。
リクルート時代には「同期会」「合コン」みたいなことをWEBの共有予定表にみんなが書き、上司もそれを尊重してくれていたのですが、メガバンクに入社して「歯医者に行くので明日午前休をいただきます」と告げたところ「え、歯医者?えっ?えっ?虫歯なの?うん、うん、わかった。申請出しておいてね。」という反応でした。(本当はホワイトニング。さすがに空気を読んで虫歯ということにしたが、それでもこの反応。)
なんとなく上司の反応に違和感を持ち、仲の良い同僚に話を聞いたところ「虫歯で休む人は銀行にはいない。そんなの土曜日に行けよって思われてるよ。」と教えてくれました。
自分としてはしっかりとタスクマネジメントを行い、午前中仕事をする必要がない状態にした上でお願いしにいったので未だに釈然としないのですが、これが社風の違いというものですね。
ただ、こうやって書くと「リクルート=善 メガバンク=悪」みたいに見えてしまうかもしれないのですが、そんなことはないのです。
私たちはどうしても新卒で入った会社の価値観に大きく影響を受けてしまいます。
転職する際は価値観のギャップに苦しむことのないよう、転職先の社風をしっかりと理解し、職務遂行することが大切ですね。
メガバンクの良いところは気が向いたらまた書きます。
ではまた!